反復の哲学

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始めからうまくできる人は誰もいない。反復してやればうまくできるようになる。

 

高校の時に英語の先生が熱弁していたことをふと思い出しました。

英単語のテストの時に一人の生徒が、どうしても英単語を覚えられません、と不平を漏らしたときにこのようにおっしゃいました。

「一つの英単語につき200回ノートに書いてみなさい。それでも覚えられなかったら、そのノートを持って個人的に私のところに来なさい。その努力を認めて点数をあげます。」

その生徒がそう言われて200回書いたかどうかは分かりませんが、このストーリーの核心部分は、『反復してやればできるようになる』ということです!

 

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スポーツをある程度のレベルまで経験したことある人は実感が湧くと思います。
毎日毎日一つ一つの技能について反復練習を繰り返す。
何も意識しなくても勝手に体が反応するくらいまで。
野球に関していえば、そんなにバットを振らなくてもいいだろうと思うくらいに反復して素振りをします。

様々な分野においても、頂点に立つような人に共通していることは反復ではないかと思います。

 

さて、今週の御言葉では『自分の体』について教えていただきました。

ある人は自分の手が不細工なことに歎いていたけれども、その手で絵を描くようになって、世界的な画家になったそうです。

その人がどれだけ反復したでしょうか?

 

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1万時間という言葉を知っていますか?
何事もそれくらいの時間分だけ反復すればプロになれる、と言われています。
(一日3時間ずつやれば10年です。)

多くのプロと呼ばれる人たちを見てみれば、それだけ反復しているはずです。

途中うまくいってもうまくいかなくても反復し続けてみる。

そうする中でコツを掴むようになるし、感覚が研ぎ澄まされてくる。

人は楽して得られることを望みますが、そのようなことはありません!

反復。
今みなさんが取り組まれていらっしゃることを続けて反復してみてはどうでしょうか?

投稿者プロフィール

LDK
LDK
小学校4年から大学4年まで野球に打ち込んできた。
選手としての実績を多く残すことはできなかったが、
大学・大学院で専攻したスポーツ心理学の知見を持って指導者の道に進む。
現在、韓国に渡り、野球クラブチームでコーチを務めている。
昨年度のチーム最高成績は全国大会にて準優勝。
実力もさることながら教育にも力を入れていて、
世界の野球チームのモデルケースを作るというビジョンがある。
好きな食べ物はラーメン。韓国料理の中ではチャンポン。
右投げ右打ち、185cmのオーバースローから繰り出すフォークが持ち味。

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